寝たまま遊べて楽しい!ベビージム
生後5ヶ月頃までは仰向けで過ごすことが多い赤ちゃん。
寝返りや座ることが出来ない間は、仰向けのまま一緒に手足を動かしたり、音の鳴るオモチャなどで遊ぶことが多いのではないでしょうか?
いろんな反応をしてくれると可愛くて、楽しいですよね(^^)
スキンシップをとることは、赤ちゃんの成長や信頼関係を築くために大切なことです。
ただ、普段生活していると、ずっと一緒に遊んでいるわけにはいかないと思います。
そんな時にオススメなのが、ベビージム!!
ベビージムとは、ポールに色々なマスコットがぶら下がっていたり、音が出る仕掛けがあるオモチャのことです。寝転んだまま遊ぶことができるので、赤ちゃんでも使用することができ、さらに五感を刺激してくれます!赤ちゃんの興味をひいてくれて、楽しく遊べますし、親にとっても便利なオモチャです♪
ベビージムは、どれを買ったらいいか悩むほどたくさんの種類があります。選ぶことも楽しみのひとつではありますが、悩んで選びきれない場合は以下の点に注目すると良いと思います。
①素材
②仕掛けやマスコットの種類
③大きさ
それぞれに特徴があり、物によって良し悪しもあります。何を優先するかで、選ぶ物も変わります。
ちなみ、私はプラスチック製で仕掛けやマスコットの種類が多いものを購入しました。
プラスチック製なので、汚れた時の手入れや組み立てが楽に行うことができました!また、触れて揺れたり、引っ張ることで音がでる仕掛けや色々な形・色のマスコットに興味深々で楽しそうに遊んでくれていました(^^)
息子の場合は、座れるようになってからもしばらくはベビージムで遊んでおり、買ってよかった!と思います。
ただし、ベビージムで遊ばせる際には注意することもあります。
①怪我:ポールやマスコットにぶつからないようにする。部品の接合部が緩んでいないかなどの確認をする。
②汚れ:ヨダレや汗などで汚れることがあるため、定期的に手入れをする。
ベビージムは赤ちゃんが一人でも遊べるオモチャではありますが、目を離しすぎず、こまめに確認しながら遊ばせてあげて下さい!
赤ちゃんの五感を刺激し、楽しく遊べるベビージム。種類が豊富で、赤ちゃんが喜ぶ姿を想像しながら選ぶのも楽しいと思います。好みの物が見つかれば、試してみて下さい♪
ママも赤ちゃんも助かる!便利な授乳ケープ
授乳は、赤ちゃんにとっての栄養補給であり、欠かすことのできないことです。そして、それは外出時であっても同じです。
ママさんは、外出時に授乳する際、周囲の目が気になることがあるのではないでしょうか?
授乳室であれば、周りにいるのはママさんですし、同じように授乳している人たちだけなので比較的落ち着いて授乳できると思いますが、外出先に必ずしも授乳室があるとは限りません。
そんな時にオススメなグッズが、授乳ケープです!
授乳ケープを使用すれば、ママさんの肌を隠すことができ、外出先でも安心して授乳することができます!
また、周囲の環境変化(場所、音、光など)に敏感な赤ちゃんも授乳ケープで覆われることで安心して母乳を飲むことができるというメリットもあります(^^)
授乳ケープは大きく分けて、ストール型・ポンチョ型・エプロン型というタイプがあり、柄やカラーはは各種豊富です!
妻はストール型を使用していましたが、授乳する時はもちろんのこと、膝掛けや息子のタオルケット代わりとしても使用していました!コーディネートの一部としても取り入れやすく、重宝していましたので、個人的にはオススメです!!
ママへのプレゼントや出産祝いとしても、喜ばれるグッズではないでしょうか♪
あっという間の成長!飲んで、寝る子は育つ!
2600gで生まれた息子。
生まれたばかりの時は、周りの赤ちゃんと比べてか泣き声が弱々しく、はじめは大丈夫か?と思うくらいでした。
退院後は、母乳を飲んでは寝るという、赤ちゃんにとっての大仕事はしっかりとこなしてくれたので一安心(^^)
そうする間に、数ヶ月であっという間の5000g!周りの赤ちゃんを追い越すがごとく、順調に成長してくれました!
その後も、体重はどんどん増加。私と妻は「大きくなったなぁー」っと思う程度でした。
しかし!いつの間にか、周囲の人たちからは、「太ってるなー(笑)」とよく言われるように…
内心、何度も言われるうちに「失礼だなぁ」と思っていた私たち夫婦でした。
月日は流れ、1年後の1歳半・・・
昔の写真を見返すと、「太り過ぎでしょ!」と私たち夫婦(笑)
我が子を見る目と客観的な目は違うものだなぁー、としみじみ思った瞬間でした(^^;)
やはり、我が子は特別なのですね!
赤ちゃんと遊ぶ時は注意!揺さぶられっこ症候群とは?
子育てをするうえで、『揺さぶられっこ症候群』という言葉を一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?
揺さぶられっこ症候群とは、赤ちゃんが激しく揺さぶられることで、脳が傷ついて障害が引き起こされることをいいます。最悪の場合、赤ちゃんの命を失ってしまう可能性もあります。
なぜ、このようなことが起きやすいのか?それには理由があります。
赤ちゃんは、
①脳が小さく、脳と頭蓋骨の間に隙間が空いている。
②頭が重く、首の筋肉(頭を支える力)が弱い。
このような状態であるため、激しく揺さぶられると脳が頭蓋骨に何度もぶつかり、脳の血管や神経が損傷しやすいのです。
首がすわるまではリスクが高く、また生後半年までは特に注意が必要といわれています。
可愛さのあまり、赤ちゃんを大きく動かしてしまっていませんか?
赤ちゃんをあやす時や遊ぶ時、赤ちゃんの頭がグラグラ揺れていたり、激しく揺らしてしまっていないか注意して下さい!
ちなみに、揺さぶられっこ症候群の症状は以下のようなものが挙げられます。
・顔色が悪く、元気がない(ぐったりしている)
・母乳を全く飲まない、すぐに吐いてしまう
・意識障害(起きてもすぐ眠ってしまう)
・痙攣発作
・呼吸障害(リズムが一定でない) etc…
このような症状が生じるということを頭に入れておくことが早期対応につながります。そして、なにより『いつもと違う?』と感じることができるかが重要であるため、赤ちゃんの普段の状態をしっかり把握しておきましょう!!
最初の大きな運動の発達、首すわり!!
首がすわるとは、どのようなことか知っていますか?
首がすわるとは、頭を支えなくても首がグラグラせず、安定した状態です。赤ちゃんの成長において、最初の大きな発達の証といえます。
一般的に生後3〜4ヶ月を目安に首がすわった状態になるといわれています。ただし、成長には個人差があり、遅れる子も少なくありません。焦らず、見守ってあげることも大切です。
では、首がすわったかどうかはどのように確認すればよいのか?簡易的な方法ではありますが、以下のようにして確認することができます。
①うつ伏せの状態から自分で頭を持ち上げられる。
②仰向けの状態から、両手を引っ張って体を45°起こした時に頭が遅れずについてくる。
改めて言いますが、これらはあくまで簡易的な確認方法であり、首すわりが完成したと断定できるものではありません。また、上記方法で確認する際は、赤ちゃんの状態を確認しながら慎重に行う必要があります。無理をすると、大きな怪我につながるなどの可能性があるため、注意して下さい!!
ちなみに、息子は3ヶ月検診で確認してもらいました。多くの場合は3〜4ヶ月検診でチェックしてもらえると思いますので、気になることがある際は医師などに確認するのがよいでしょう!
祝☆生後1ヶ月!お宮参りと写真撮影
息子が生まれてから、あっという間の1ヶ月。初イベントともいえる、お宮参りを行いました!
お宮参りとは、赤ちゃんが生まれて無事に1ヶ月を過ごせたことを感謝して、そして今後の健康と成長を願う行事です。一般的には、男の子は生後31日、女の子は生後32日に行うとされていますが、地域によって差があることもあります。また、近年ではこの日取りにこだわらず、赤ちゃんの体調や季節など、都合に合わせて行ってもよいといわれています。
息子の場合は、この時期の季節が真夏であったため、息子と妻の体調を優先し、生後58日に行いました。
そして、その翌日。今の時期にしか見ることができない姿を写真に残したい!ということで、スタジオでの撮影を行いました(^^)
さすがプロ!素晴らしい写真を撮影してもらい、大満足でした♪きっと良い記念になると思いますので、スタジオでの記念撮影はおすすめです!
赤ちゃんの成長は早く、表情・姿はあっという間に変わっていきます。その時々を大切にして、素敵な思い出を作っていきたいですね!!
抱っこをやめると泣く(ーー;)救世主ベビーラック!
抱っこが大好きだった息子。
生後2ヶ月くらいまでは、仰向けで一人でもぐっすり寝てくれていました。
しかし!生後3ヶ月くらいから、恐怖の背中スイッチオン!
寝たなぁーと思い布団に横にすると、その瞬間、『ギャー』と泣き始める息子(>_<)
その後、抱っこすると泣き止み、横にするとまた泣くの繰り返し(ーー;)
夫婦で交互に抱っこするも、これが毎日だとさすがに疲れたので、どうにかならないかと妻と頭を悩ませていました。
話し合いの結果、ベビーラックを購入!
ベビーラックに横にした瞬間は泣くものの、ユラユラと揺らすと気持ちよさそうに寝てくれる(^^)
まさに救世主!!息子はぐっすり寝ることができ、私たちも心と時間に余裕ができる!まさに一石二鳥でした♪
ちなみに、私たちが購入したものは、高さや背もたれの角度を調整することができ、離乳食が始まった後も重宝しました!
ベビーラックを置くのに場所をとるという点が若干のデメリットであると感じましたが、寝かしつけに苦戦している方などは試してみるといいかもしれませんよ?